小桜町喫茶店

日常とか仕事とかプログラミングとか

イコライザー

『ベイマックス』を予備知識なしで見た時に予想外の展開に驚いたが、
イコライザー』も同様の衝撃を受けた。

ホームセンターで働く気さくな中年黒人デンゼル・ワシントンは深夜のカフェで
古典作品を読むのが日課だ。カフェで知り合った若い娼婦と親しくなり、
彼女の身の上を案じるようになる・・・

というヒューマンドラマかと思ったら、ベイマックスと同じアメコミヒーローだった。

デンゼル・ワシントンは『マルコムX』、『ペリカン文書』、『戦火の勇気』、
最近では『フライト』といった作品に出ている名優なだけに今回の役は意外だ。
まぁ私でさえ途中で見る気を失った『ザ・ウォーカー』という時間泥棒作品を
製作しているだけあって、少し変な人なのかもしれない。